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テキサス州立大学付属オンライン英語コース 日本国内大学入試対策

テキサス州立大学付属オンライン英語コース(Online Texas State Intensive English : OTSIE)。アメリカの大学付属の英語コースを履修し、オンラインで語学留学(英語留学)。

テキサス州立大学付属オンライン英語コース > 英語力が上達する活用方法 > 日本国内大学入試対策

入試改革で英語の試験が大きく変わる!
国内入試対策も、テキサス州立大学付属オンライン英語コースで

国内入試対策

2020年度より実施されている入試改革により、今後英語の大学入試はこれまでの「聞く」「読む」に加え「話す」「書く」という4技能をテストされるようになります。

外国語学部や国際教養学部など、英語系学部の入試はもちろんのこと、それ以外の学部でも必要となる4技能の対策を、テキサス州立大学付属オンライン英語コースを活用し対策をしていきましょう。

思考・判断・表現の力が身につく!

入学後も使える英語力を
身につけましょう

テキサス州立大学が用意するオンライン英語コースでは、アカデミック英語を通じて4技能を効率的に身につけることが可能です。2020年度以降に実施されている「大学入学共通テスト」では、単に「書く」「話す」力だけでなく、問題を理解したうえで自分がどう考えているのかを表現することが求められます。テキサス州立大学オンライン英会話コースでは、実際にアメリカの大学で講義を行っている講師が質の高い授業を行うため、4技能習得への近道となるでしょう。また「大学入学共通テスト」で採用されるCEFRに則って自分の英語力が今どのレベルにあるのかを確認することができます。
オンライン日本にいながら本当の留学体験をしてみませんか?

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テキサス州立大学付属オンライン英語コースはここがち違う

1. CEFRが明確

テキサス州立大学付属オンライン英語コースでは、CEFRチャートを作成しており、各レベルに入る英語レベルや、修了時の目安の英語レベルが明確です。日本の平均的高校生の英語力であるCEFR A2レベルから、日本の最難関大学が求めるB2レベルまで引き上げます。

各試験団体のデータによるCEFRとの対照表

※コースを提供しているテキサス州立大学によるもの

当コース レベル TOEFL iBT IELTS Duolingo
English Test
Cambridge
English Test
CERF
レベル2
Low-intermediate
0-42 3.0-3.5 ~ 60 A2 Key /
A2 Flyers ~ B1 Prelim
A2+
レベル3
Intermediate
43-71 3.5-5.0 60 ~ 95 B1 Prelim ~ B2 First B1+
レベル4
High-intermediate
72-94 5.0-6.0 100 ~ 125 B2 First B2
レベル5
Advanced
95-120 6.5-7.5 130 ~ 150 C1 Advanced C1

2. 通学時間不要

日本の大都市にも英語4技能対策予備校はありますが、一般的に自宅から遠く、通学時間の無駄が発生します。オンライン英語コースでは、自宅や学校など場所を選ばず受講できますので、浮いた時間を英語学習に回せます。

日本国内大学入試対策

活用方法

日本国内大学入試対策

英語4技能対策

今後の大学受験では、単に「書く」「話す」力だけでなく、問題を理解したうえで自分がどう考えているのかを表現することが求められます。テキサス州立大学付属オンライン英語コースは、こうした英語検定試験に必要な英語力を、集中して鍛えます。

入学前の予習のため

英語系大学は授業も英語で進む事が多いです。また、英語でのディスカッションなど、英語で自身の考えを表現できるようにしておくためにも、事前学習としても、テキサス州率大学のオンラインコースをご活用ください。

受験予備校と併用

通常の大学受験予備校で対策いただき、フォローアップとしてテキサス州立大学オンラインコースを受講いただく方法。

入試突破と4技能の実践的な英語が身につく最もおすすめの方法です。

日本の大学と海外大学のダブル受験対策

以前は、日本の大学を目指す人と、海外大学を目指す人とで、受験対策が大きく分かれていましたが、今後はますます国内外受験の垣根がなくなります。同じ受験対策で、国内外のダブル受験が可能です。

どの英語資格を取得したらいいか

4技能を測る民間資格が数ある中、具体的にどの資格をどれほどのレベルで取得できれば、大学合格となるか。これに関しては大学によって異なるため、一概には言えないのですが、4技能を測るための資格として代表的なのは下記の資格です。

TOEFL

TOEFL テストは、世界で最も広く受け入れられている英語能力試験で、オーストラリアやカナダ、英国、米国を含め 130 か国 10,000 以上の大学や機関に認められています。

TOEFLの詳細はこちら

IELTS

IELTSは、イギリス、アメリカ、オーストラリアなど120カ国、約6,000の教育機関・国際機関・政府機関が採用し、年間140万人が受験する、世界的に認められた英語運用能力試験です。

IELTS詳細はこちら

TOEIC

「国際コミュニケーションのための英語力測定試験」リーディングとヒアリングのセクションに分けて受講。また、Speaking & Writingテストも実施。

実用英語技能検定(英検)

日本でお馴染みの英語検定試験です。英語の4技能のバランスを重視し、時代の動きに合わせて厳選された質の高い問題を出題しています。

TEAP

上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した、大学入試向けの英語運用能力測定試験です。日本の多くの大学が、大学受験の際に利用しています。

GTEC CBT

ベネッセコーポレーションが実施している英語4技能検定試験です。日本の高校生の多くが、高校内で受験しています。

英語系学部の入試と入学後

英語系学部の入試と入学後

外国語学部や国際教養学部などの学部を志望する人にとっては、4技能を特に高いレベルで習得する必要があります。

これらの学部は入試における通常科目の難易度はそこまで高くないものの、英語科目の難易度が頭ひとつ分飛び抜けて高いのが特徴です。また、入学後の授業も英語で進むことが多く、中には最低1年間の留学を卒業の条件としている大学もございます。

受験対策を目的としている通常の大学受験予備校のみでは、入学試験は突破できても、入学後にも必要となる実践的な英語力は身につきにくいかと思われます。

実際、これらの学部は外国人学生や帰国子女が多く、彼らが英語で自身の考えを表現でき、ディスカッションできるのに対し、いわゆる純ジャパ(海外経験の無い日本人)と呼ばれる人たちはそれらの力を入学前からしっかりと身に着けておかないと、授業についていけず、学内で疎外感や劣等感を感じることもあるそうです。

英語で思考・判断・表現をできる力というのは、入学後にどうにかしようと思っても間に合わず、あっという間に置いていかれ、授業に出ることも辛くなり、せっかく入った大学なのに退学してしまうこともあるそうです。

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